僕/私のHow to 面接 ~東北編~
おばんです!
Goodfind東北SIの阿部です(´-﹏-`;)
もう修論という言葉がゲシュタルト崩壊するくらいには追い込まれている阿部です。
もう,こたつからでたくない!
と思う東北の冬ですが,時間は待ってくれません。。。
日系企業の本選考が着実に近づいているわけですが,
SIブログでは新年第一弾として「面接対策」を連載しています!
既に,
北海道と関西からものすごくこゆーい記事がでていて,
正直,東北から言えることってなんだろうという感じです。
もう,
北海道記事の「相手に気に入られようとするな」
関西記事の「全てはご縁」
これに尽きるかなと,阿部も思います。
とは言え,被ったら嫌!と負けず嫌いな私です。
以前の2つの記事は面接に対する「スタンス面」を中心に述べられていたと思いますので,今回は,
面接までに,面接直前に,面接中に
「実際に何をすればいいのん?」
ということを中心にお話したいと思います。
ただし,自己分析はある程度やっていることを前提としてお話を進めます。
本日のアジェンダ
1.自己紹介
2.面接までにやったこと
3.面接直前にやったこと
4.面接中にやったこと
5.最後に
1.自己紹介
まいど,阿部です。
もう3回も記事を書いているので,この鬱陶しい顔に飽き飽きかもしれませんね汗
そして,既に雪山の誘惑に負けているの図です。雪山最高。
名前:阿部 翔太
内定先:日系エンジ大手
選考を受けた企業・職種:
日系メーカー,日系エンジ,外資石油,外資消費財,ITベンチャーなどなど
総合職,技術職,人事職などなど
2.面接までにやったこと
理系学生ではありますが,就活では幅広く色々とみてきました。
さぞかしい素晴らしいことをやってきたかと言えば,
これと言って面接に限った対策はしていません!!!
ごめんなさい!!!m(_ _)m
もともと自分は人と議論することが好きで,人に物事や自分の考えを伝えることがある程度得意という変態でした(笑)
これは場数を大量に踏んできたからかもしれません。。。
話を戻しますが,
なぜ面接対策をやらなかったか。。。
その理由は,別に私が上記のような性格だからというわけではなく,以下に尽きます。
「実際の面接なんて対策通りに進まないから」
「対策をがっつりした面接に限って落ちたから」
「頑張って覚えた対策内容をど忘れした時の怖さ」
要は,対策をすればするほど,実際の面接でその路線から外れた時に,機転が利かなくなってしまうことや,話の自由度を意図的に下げてしまうことがあるというように考えていました。結局,素の自分を全力で押し出すに限るんですけどね(笑)
ただ,日常的にやっていたことは,
テクノロジー系を中心に幅広くニュースをチェックしていました。
その中でも「面白いな」と思ったニュースには一言コメントを付け加えてストックしていました。
3.面接直前にやったこと
面接会場に到着,さぁこれから本番です。
この時に自分がやっていたいことは,
とにかく一緒に待機している学生や,人事と話しまくることです。
なんとも迷惑なやつですね(笑)
理由は,3つあります。
「緊張を解し,話のエンジンをかけること」
「この会社を志望する学生の雰囲気や思考回路などを探る」
「この会社の社員さんの雰囲気や価値観などを探る」
理由の大半が一つ目なんですが,この時間さえも会社の分析や自分にあうかどうかを考えていました。
就活生は基本的に時間がないので,少しの機会も有効に活用したいですよね。
4.面接中にやったこと
面接に対する自分の考えは,「基本的に雑談」です。
その雑談の中で相互理解を図るものだと考えています。
雑談というからには話の引き出しが必要ですよね。
そこで,日頃やっている唯一のこと,ニュースのチェックとコメント付ストックです。
ようやくここで,日課が生きてくるというわけです。
ストックしたニュースの中で,「面接中の会社に導入したら面白いんじゃないか」と思うトピックを話題として提案し,議論していました。
なので,面接をあまり面接として思ったことはあまりなかったと思います。
5.最後に
テクニック的なものを期待していた読者のみなさんにはほんまごめんなさい!な記事になってしまいましたが,一つだけ言わせて下さい。
「いわゆる面接対策をやるくらいなら,話の引き出しを一つでも多く作ること」
に注力して下さい!
色々な人と関わっていく中で,このことは,就活生だけでなく,社会人になってもずっと重要なことの一つだと思いますので。。。
東北からは以上です。
雪山行きたい。。。
次は個人的に大好きな名古屋から!