【 ぶっ飛んでても面接無双はできる 】僕/私のHow to 面接~関西編~

 

こんにちは!!

スローガン関西SIのにぎやかし担当こと塚本です\(^o^)/

 

皆さん、試験は順調ですか??

テスト・レポート期間にPCからLINEを返すと

SNSでの刀工が…」「成功率詠めないな~」「僧なんですよーー!」

などととんでもない誤変換かましてきます。国文学科まるだし笑

 さてさて、試験期間も更新していきますよ~~!徹夜なんて怖くない!!←

 

今回のSIブログテーマは「面接」

19卒の皆さんも緊張や不安いっぱい、うまく話せなかったらどうしよう…などなど、日々頭を悩ませているのではないでしょうか??

そんな就活生のために、今週も先輩がズバッと答えてくれますよ!!

早速いってみましょう~~!!

 

1.先輩紹介

今回、インタビューに答えてくださったのは「関西SIのぶっ飛び要員」を自称するお姉様・荒木 真衣 さん!

 

大学・学部 京都大学修士2年

内定先 IT/広告(デジタルマーケティング大手)

面接を受けた企業数 8社(インターン+本選考)

 

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ご友人には「ジョンレノン」と呼ばれた一枚だそう。クセの強さが滲み出てます

「普段は Facebook  Twitter に投稿しつつ、塚本の配信してるLINE@もご指導いただいてますし、Goodfind入りたてからずっとお世話になりっぱなしの先輩です…!

改めましてよろしくお願いします!」

「お願いします~!」

 

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2.私の面接を一言で言うと

 「ではさっそく面接について聞いていきたいのですが、全体を通して荒木さんは得意・不得意どっちでしたか?安定感ある雰囲気から、なんとなく得意そうな感じはするんですけど」

「  人前で話すことには慣れていたのでそこまでの苦手意識はありませんでしたね。緊張はしますが堂々と話すというか…ただ不得意というか、よく陥る失敗パターンがあって」

「と、言いますと?」

「なんだろう…スーパーゾーンに入っちゃう」

「スーパーゾーン??!荒木節炸裂ですね(涙を流して爆笑)」

「(全力で爆笑)噛み砕いて言うと、言いたいこと・伝えたい内容が多すぎてマシンガントークなっちゃう。ただこの方法だといつまでたっても一方通行で、空回りすることが多いなあと気づいてからは、面接官の方と会話するように心がけていました」

「あるあるすぎる…私も面接初期はついついマシンガンしちゃってましたね」

 

「あと自己アピールが苦手で、ESもほんとに無理だった。いまやライティング担当しているのにね(笑)他人に対する観察眼はあったと思うけど自分を客観的に見るのが難しくて、社会人の先輩や面接官に指摘してもらって初めて自分の個性に気づいたことも多かったなあ」

 


3.面接ってどう準備すればいいの? 

先週のごまきさんは面接が苦手だったとおっしゃってましたが、荒木さんは基本的にあまり苦手意識はなかったみたいですね。自己・企業分析など様々な面接準備があると思うのですが、何か特別に行っていたルーティーンなどはありましたか?」

 

「そんなにみっちり詰めて準備して行ったことはなかったな~

鉄板の質問に対してはある程度の解答を用意していたけど、文章の形にはしていなかった。私自身も先輩のアドバイスで学んだことだけど、きれいな文章で思ってもないこと言ってもすぐバレるから、伝えたいことだけをキーワードとしてはしっかり整理していたかな」

「自己分析は一人で進めると苦しいし、ほとんど選考企業の社員さんに面談で聞いてもらって進めていたからそこまで苦労していません。大切にしていた視点としては幼少期から現在までの行動に対して"なぜ"を繰り返していたことかな!

実はあまり自己分析が進んでいない初期の面接で「自分のやってきたことに誇り持てないの?」って言われて泣いてキレて(笑)でもおかげで「人を笑顔にしたい」っていう本音・素の部分が出せたからか、そこは最終面接までいきました笑」

 

企業分析については、ほんとに軽くネットで調べたぐらいかな。ノートにびっしり書いてる人とかいるけど、ちょっと気持ち悪いと思うくらい(笑)むしろ面接の場を社員さんの雰囲気やキャリア観を知ることが出来るいい機会だと思っていました」



4.落とされたときに思っていたこと

 ベンチャー企業の選考で落とされたときはそこまで志望度も高くなかったので特に何も感じませんでした。大手もすでに就職先から内定をもらっていたこともあって、大ダメージはなかったな。ただやっぱり某Dや某Hが落ちたときは少しショックでした…」 

「落とされていたときに必ずしていたのは、どこが面接官に響かなかったのかは反省を踏まえて考えるようにしていました。グループ面接ならスーパーゾーン入らないとか(笑)、アピールポイントを企業に合わせて伝わりやすい形に変えて話すとか!反省する時は面接官の表情や反応を基準として、しっかり観察しておいて次回に活かすことが重要だと思います。」

「話すテンポや表情によって手応えってモロにわかりますもんね…!」



3.面接で意識していたこと

「大きく3つ!

とにかく笑顔、元気に、ハキハキと! 相手の目を見て、褒められたら必ず「ありがとうございます」と言っていました。緊張はしても自信を持って臨めていたのは、落ちたら縁がなかったと割り切っていたからかも。面接って企業や面接官との相性も大きいし、これまで自分のやってきたことに不正解はないから。ここを自分で納得するための自己分析なんじゃないかな」

 

「あと、面接官を絶対笑かして帰るように心がけてました。自分が気持ちいいのと、100%面接通ります。積極性もアピール出来るし、反応がいいとテンションも上がって素になりやすいし!相手は面接官と言ってもただの人間だから「おっちゃん、聞いて~!」くらいの感じでアクティブに食いついていくのがベターではないでしょうか。面接の場に行くと緊張して萎縮してしまいがちですが、あくまでマッチングなので自分が選ぶ側だと思って強気で行くのをオススメします!

 

「とにかくありのままの自分を受け入れてくれる企業が良かったので、素で臨んでいましたね。いわゆる面接用の自分は作らず、常に強気で(笑)某D社系列では、一発目の一言で「成るようにしかならないと思ってるので緊張はしてません」とか言うし、某Rグループの最終では「御社と他社の志望度合いは50:50」とか言うぐらいw



「いや~~出て来る出て来る荒木節!!前回記事↓のインタビューも楽しかったんですけど、こんなに爆笑してませんでしたよ笑笑」

 

 

6.最後にメッセージ!!

全てはご縁だと!あくまで謙虚さは忘れずに、落ちたらあの企業は自分に合わなかったと思いましょう。恋愛と一緒です!(先日占い師に、男運はないと言われましたが…笑)」

 

「その心はどちらもマッチングと伝え方が重要です、と…

荒木さんに早く春が来ますように願って、インタビューを終えたいと思います!ありがとうございました~~!」

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今回も大変貴重なお話が聞けました(*^^*)

桜咲く季節が待ち遠しいですねえ…

 

お次は東北、乞うご期待!!